子育て中の在宅ワーク!7年目のリアルな感想

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仕事が大変だから在宅ワークに変えようかな・・・と迷っているママも多いでしょう。子育てと仕事の両立ってほんとうに大変ですよね。私は子育てと仕事の両立に限界を感じたのがきっかけで、7年前在宅で仕事できるフリーのタイターになりました。

そこで、この記事では子育て中の在宅ワーク7年目のリアルな感想をご紹介したいと思います。この記事を読むと、在宅ワークにかえてからの自分の働き方がイメージしやすくなりますよ。

結論:子育て中の在宅ワークはすごくおすすめ!

私は、第2子が生後3ヶ月のときから、在宅ワークをしています。以前は都内で会社員としてバリバリ働いていました。結論からいうと、私は在宅ワークにかえて、ほんとうによかった!!

在宅ワークにはたくさんのメリットがありますが、一番私がよかったと思うのは正社員のころに比べて圧倒的に「子どもとの時間が取れる」ようになったことです。また以前よりも時間に追われなくなったため「心にゆとりができた」というのも大きかったと思います。

子育て中に仕事をするのは、本当に大変ですよね。私も外で正社員として働いていたときは、ほんとうに時間に余裕がなく、大変と考える暇もない!!というような状況でした。笑

常に時間と仕事に追われている環境のなかで、ニコニコゆったり子育てなんてできません!(少なくても私はそうでした。泣笑)在宅ワークにかえてからは時間に余裕がうまれ、自分自身も笑顔の時間が増えたように感じました。

きっと今、この記事を読んでいる方のなかには「在宅ワークにかえたいけど・・・」と悩んでいる方もいるでしょう。私も同じでした。たくさん悩んで、自分や家族にとって最善の選択をしてくださいね!

子育て中の在宅ワーク3つのデメリット

在宅ワークはメリットもたくさんありますが、デメリットがあるのも事実。そこで、実際に在宅ワーク7年目の私が感じたデメリットを3つご紹介します。子育て中の在宅ワークには、さまざまなメリットやデメリットがあるため、それぞれぜひ参考にしてくださいね!

仕事のことが気になる

在宅ワークはいつでも家で仕事ができます。いつでも仕事ができるのはメリットですが、いつでも仕事ができてしまうがゆえ、仕事が気になってしまうのも事実。最近ではやっと慣れてきましたが、とくに在宅ワークをはじめたばかりのときは、仕事が気になって仕方なかったです。

私生活との境界線がつきにくい

会社に行って仕事をしているのであれば、家ではリラックスし職場ではしっかりと働くという区別がつけやすいでしょう。一方、在宅ワークは自宅で仕事ができてしまうため、子育ての合間に仕事をするなんてこともよくあります。

とくに、子どもが同じ部屋にいる状態で在宅ワークしていると、仕事と私生活の境界線がつけにくく、気持ち的にどちらも宙ぶらりんな気持ちになってしまうことも。私生活と仕事の境界線をしっかりとわけられれば、仕事にもっと集中できるな・・・とも感じていました。

これはまさに、自宅で仕事ができてしまう在宅ワークならではの課題でしょう。また、私生活と在宅ワークの線引きがうまくできれば、より快適な環境で働けます!

収入が落ちるケースもある

私がまさにそうだったのですが、正社員のころに比べて収入は落ちました。私の場合、より自由に働けるフリーのライターをやっているため、仕事は自分で取ってきます。ですから、仕事の取り方によって収入が前後します。

ただし、すべての在宅ワークで収入が落ちるというわけではありません。在宅ワークでも正社員として固定給で契約できる会社もありますので、たくさんの求人を比較してみてください。

子育て中の在宅ワーク3つのメリット

在宅ワーク7年目のリアルに感じたメリットを紹介します。書いてて改めて思いましたが、やはり子育て中のママにとって在宅ワークにはメリットが多いように感じます。ぜひ、子育て中だからこそ感じられるメリットを参考にしてみてくださいね!

急な予定変更に対応しやすい

子育てしていると、かぜをひいたり子どもが急に熱を出したり、さまざまなイレギュラーがあります。保育園や幼稚園に子どもを通わせている場合は、急なお迎えの電話がかかってくるかもしれません。

実際、私が正社員として会社に出社していたとき、何度もお熱でお迎えの電話がありました。これがなかなか大変で、やっていた仕事を切り上げ早足でお迎えに。もちろん、切り上げた分の仕事には期限があるため、誰かにお願いしたり、ときには早退しにく買ったりするタイミングもありました。

意外ですが、小学生になってからも頻度は落ちましたが、けがやお熱や体調不良でのお迎えもあります。在宅ワークの場合スケジュール管理が自由なため、保育園まですぐにお迎えに行けます。

日中にできなかった分の仕事は夜や早朝にずらせるため、好きな時間に働けるのも在宅ワークならではのメリットです。また、在宅ワークの場合、自分の体調がすぐれない日は休んだり休憩したりながら仕事しやすいため、子育て中のママにほんとうにおすすめです!

急な予定変更に対応しやすいのは、子育て中のママにとって最大のメリットでしょう。

通勤時間を丸々カットできる

子育て中は、とにかく時間がありません。ですから、時間はとても貴重です。時間があれば少しでも余裕ができ、ママの心の負担も軽くなるでしょう。

在宅ワークの場合、通勤時間をまるまるカットできます。私は以前会社に出社していたとき、往復で3時間かかっていたため、単純に使える時間が3時間増えました。その分の時間で料理をしたり、子どもとゆっくりお風呂に入ったりなど、家事や育児に割ける時間がすごく増えました。

自分自身に余裕がうまれ、笑顔が増えたように思います。また、会社に出社する場合、洋服を決めたりヘアメイクをしたりなど手間や時間がかかってしまいます。

在宅ワークでは、そこまで身なりを気にしなくてすむため朝の支度がラクになります。これがほんとうに最高!笑 在宅ワークは、通勤時間と朝の身支度の時間をカットできるため、だいぶ子育てしやすくなります。

仕事の合間に家事ができる

会社に通勤していたころは、家事にさける時間があまりなく、帰ってきたときにはヘトヘトでした。子育てと仕事を両立しながらの家事は、ほんとうに大変ですよね。在宅ワークは家で仕事ができるため、仕事の合間に家事ができます。

私はよく、仕事の息抜きや気分転換として仕事の合間に家事をしています。仕事の合間に煮込み時間のかかる料理をしたり、あしたまでに乾かしたい子どもの体操服を洗濯したりなど、仕事の合間に家事ができるため、以前よりも時間を有効活用できるようになりましたよ!

まとめ

この記事では、在宅ワーク7年目のリアルな感想を紹介しました。在宅ワークは子育て中だからこそのメリットがたくさんあります。在宅ワークにはデメリットがありますが、それを上まわるメリットがあるため、子育て中のママに在宅ワークはおすすめです。

とくに、急な予定変更ができるため、子どものお迎えや体調不良に対応できるでしょう。また、通勤時間がない分、子育てや家事に使える時間が増え、生活が充実します。

なにより、在宅ワークは子育てと仕事が両立しやすいというのが最大のメリットでしょう。この記事を参考に、在宅ワークにチャレンジしてみませんか?

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